麻溝地区では、圏央道を利用して訪れる人々へのおもてなしの気持ちと
地区の人々の郷土愛を育むため、麻溝観光協会により、圏央道のIC付近や
地区内の景勝地、学校、老人福祉施設等に早咲きのオカメ桜を植樹する
「あさみぞさくら植樹プロジェクト」を行ってきました。
今年も春の陽気の訪れとともに、圏央道相模原愛川IC付近や麻溝公民館前の
花壇に植樹したオカメ桜が咲き始めました。
まだ小さな桜の木ですが、たくさんのつぼみを付け、花が咲くその時を
じっと待っています。
これから満開を迎えるオカメ桜の濃いピンク色の花びらは、
春の暖かな日差しに映え、たくさんの人々の心を和ませてくれることでしょう。