6月23日(金)防衛省市ヶ谷地区にて、市ヶ谷記念館内の国際軍事裁判の法廷となった大聖堂や殉職者慰霊塔碑を見学いたしました。
併せて江戸時代の尾張徳川家の上屋敷から始まり、現在の防衛庁が移転するまでの市ヶ谷台の歴史を学びました。
その後、四谷の消防博物館で消防に関する歴史や、最新の消防装備などを見学しました。
江戸の火消から始まり、明治から昭和へ消防の移り変わりを時代とともに展示物で学ぶことができました。
梅雨の中休みの蒸し暑い日にも関わらず、みなさん元気に見学されていました。