9月27日(水)に交通部会、防犯部会、交通安全母の会による合同視察研修会が行わました。
行先は、横浜市の東京ガスLNG根岸基地、日清カップヌードルミュージアムでした。
東京ガスでは、職員の方より私たちが普段使っているガスがどのように作られ、またどのように家まで運ばれているのかをDVD鑑賞を交えて説明していただきました。
続いてバスで工場施設内を回り、液化ガスのタンク(タンク一つで相模原市民の1年分のガス量とのこと!)などを見学しました。次に職員の方によるガスがクリーンなエネルギーであることを示す実験や、東京ガスでは、マイナス162度の冷熱エネルギーを利用した発電システムを用いているが、マイナス162度という温度がどのくらいの温度なのかを示す実験等が行われ、超低温によってバラの花の花びらがパラパラと割れてしまう現象に、会場では歓声が上がりました。