12月16日(土)に、交通部会と交通安全母の会による年末の交通事故防止運動に伴う啓発活動を実施しました。
今回は相模原南警察交通課からも応援に駆けつけて頂き、交通課の塩澤課長から、今年は残念ながら南区での交通事故死が昨年より増加してしまったことを受け、来年はこのような事態にならないよう、さらに啓発に力を入れていきたい旨のお話をいただき、活動がスタートしました。
情報提供:相模台地区自治会
2017.12.20
【相模台地区】12月16日(土)に年末の交通事故防止運動に伴う啓発活動を実施しました
この日は晴天とあって人通りが多く、スムーズに啓発活動を行うことが出来ました。
今年度は4回の交通事故防止の啓発活動を行いましたが、今回のキャンペーンが今年度最後の活動となりました。今年も交通部会員、母の会の会員の方に参加いただき、毎回大変活気のある活動を行うことが出来ました。このような啓発活動を通して、交通事故を一件でも減らすことが出来るよう、これからも地域を挙げて取り組んでいきたいと思います。
今年度最後の啓発活動が終了した後は、相模台第1・第2高齢者支援センターの方々に講師をお願いして「認知症サポーター養成講座」が行われました。認知症の方を地域で支えていこうというこの講座の内容に、参加者の方が熱心に耳を傾ける様子が見られました。
★写真左上:南警察交通課の塩澤課長からの言葉に、啓発へのモチベーションが高まります!
★写真右下:認知症サポーター養成講座では、積極的に質問が投げかけられました。