相模台地区の皆さんに、より地域に親しみをもっていただくため、「相模台地区のシンボルマーク」を制定しました。
今後、地区の中で行われる行事や催事などで積極的に活用して皆さんにPRしていくとともに、末永く使用していきます。
【相模台地区シンボルマークについて】
シンボルマーク原案作成者:日笠 亜美さん
マークのコンセプト:相模台の「S」、大人も子供も皆が笑顔で過ごせるようにと思いを込めています。緑、自然が豊かな部分を「芽」で表し、相模台地区を通る水道みちなどの水を「水滴」で表しています。
【制定までの経過】
平成29年4月にまちづくり会議の中に専門部会を設置し、相模台地区にお住いの皆さんがより地域に親しみをもっていただくことを目的に、シンボルマークをつくることといたしました。
7月から9月15日までの2か月間にわたり相模台地区内に在住・在勤・在学の方を対象にマークの原案となる作品の募集を行い、合計で117作品が寄せられました。
応募作品の中から専門部会で選定した26作品を候補作品とし、10月に開催した福祉まつり、11月に開催した公民館まつりにて人気投票を実施し、500名から投票いただいた中から最優秀を選考し、その作品を基に相模台地区のシンボルマークを制定しました。