1月25日(木)に、相模台公民館にて青少年健全育成協議会による講演会が開催されました。
当日は大寒波が訪れている中でしたが、たくさんの方に参加いただきました。
今回は「相模台小学校の紹介〜地域とのかかわり〜」というテーマで、相模台小学校の中山章治校長先生に講演をしていただきました。講演の中では、相模台小学校の歴史(児童が1クラス68名在籍した時代もあったとのこと!現在1クラス20名のクラスも少なくない中、その数は約3倍もの児童数でした。)や、インターシップ(児童に就業の機会を提供すること)を、通常小学校高学年から取り入れている学校が多い中、相模台小学校では3年生から導入していることから、その取り組みが新聞にとりあげられたことなどをお話されました。
情報提供:相模台地区自治会
2018.01.26
【相模台地区】1月25日(木)に青少年健全育成協議会による講演会が開催されました
講演の後はグループに分かれてディスカッションが行われました。
どのグループも、お互いの話に熱心に耳を傾ける様子が見られ、同じ地区内の方同士、それぞれの立場、役割から意見が交わされました。
地域の子どもたちの健やかな成長を、地域で支えていこうという熱い気持ちが、参加者のみなさんから伝わってくるような、大変有意義な講演会となりました。