6月10日(日)、相模原市主催による「平成30年度 城山地区土砂災害対策訓練」に参加しました。
当日は、各自治会からの参加者約110名のほか、津久井警察署、消防団、神奈川県職員の方も参加されていました。
午前10時からの訓練では、最初に神奈川県職員と市職員の方による土砂災害講習が行われ、その後、自治会ごとにワークショップ形式により土砂災害ハザードマップ等を活用し、避難する場所・経路を確認し、避難する際に課題になることなどを話し合いました。
参加された方にお話を伺ったところ、「土砂災害を身近に感じた」「ワークショップでは消防署の職員の方が加わりわかりやすかった」「1年に一度はこのような訓練は必要」「継続して行ってほしい」等の感想を聞くことができました。
いつ起こるかわからない災害に備えて、もう一度避難場所や避難経路の確認が必要だと感じました。