大野中地区では、毎月第一水曜日に無線通信訓練を行っています。
避難所単位に1台ずつ配付してある簡易無線を用いた訓練です。
(この無線機は、避難所が使用するのではなく、あくまでも単位自主防災隊が使用するための無線機です。)
毎月訓練する自主防災隊は交代、地区全体での年1回の訓練を含めると、
各自主防災隊は、年に2回無線通信訓練ができることになります。
本部、避難所それぞれに防災専門員の方が付き、無線機の使い方を指導してくださいます。
今年度で2回目となりましたが、しばらく無線を使っていないと、「~どうぞ。」を言い忘れたり、
押すボタンを間違えたりと、トラブルは起こります。でも、だからこその訓練です。