平成28年2月23日(火)午後3時30分より南区合同庁舎3階講堂にて災害学習ゲーム「クロスロード」を行いました。
(大野南地区連合自主防災事業:大木 恵 大野南地区連合自主防災隊隊長)
南消防署署長をはじめ、上鶴間分署長、自治会長、防災・防犯部長、まちづくり会議委員、避難所運営協議会会長、消防団部長、など44名の参加者がありました。
『クロスロードゲーム』は、カードに記載されている非常事態が発生したとき、自分ならどういう選択をするか、また他の人はどう考えるのか、などさまざまな意見や価値観を共有することで、決定に必要な情報や前提条件について他人との理解が深まるきっかけとなるゲームです。
情報提供:大野南地区自治会
2016.03.14
【大野南地区より】災害学習ゲーム「クロスロード」は大盛況!!
大野南地区防災専門員2名と防災マイスター3名がゲームの趣旨や説明を行い、8つのグループに分かれて賑やかにゲームが行われました。
グループの1等の方には非常食リッツ缶、また参加賞として緊急対策用トイレが配られました。
参加者からは「非常時の最優先事項を決定するのはとてもむずかしいが、他の人の判断基準も聞けて大変興味深かった」との感想があり有意義な時間となりました。
グループの1等の方には非常食リッツ缶、また参加賞として緊急対策用トイレが配られました。
参加者からは「非常時の最優先事項を決定するのはとてもむずかしいが、他の人の判断基準も聞けて大変興味深かった」との感想があり有意義な時間となりました。