平成30年9月9日(日)、真夏を思わせる太陽が燦々と降りそそぐ中、第4回を迎えた「新磯かかしまつり」交流イベントが開催されました。
午前10時、多くの来賓が出席され、かかしまつり交流イベントがスタートしました。
開会式の後、鼓笛隊の演奏、子どもや大人のフラダンス、よさこい踊り、ハワイアンの演奏、ヒップホップダンスや、バルーンパフォーマンスなどの演目が披露されました。
また、20店近くのフリーマーケットも出店し、多くの人でにぎわいました。
午後3時ごろ、かかし作品の表彰式に続き、閉会式が行われ大きな盛り上がりの中、交流イベントは終了しました。
今年のかかしまつりは、展示期間中に到来した台風による被害を未然に回避するため、8月26日(日)かられんげの里あらいそ裏手の田んぼに並んだ手作りかかしの一時撤去というハプニングがあり、数日間かかしが見られないということもありましたが、台風が過ぎ去ったあとは元の展示場所ではなく、イベント会場の中に展示することになったため、昨年より多くの来場者に作品を楽しんでいただくことができました。
なお、かかし作品は、9月15日(土)まで新磯公民館敷地内に展示しています。