11月18日(日)、大野中地区防災訓練を行いました。
32の単位自主防災隊、7つの避難所、連合自主防災隊本部、現地対策班の情報伝達・避難誘導・避難所での受け入れまでの流れをメインとした訓練です。
単位自主防災隊と連合自主防災隊本部との情報伝達は、PHSと簡易無線を用います。しかし、電波の状況や、一度に多くの自主防災隊が通信をするため、うまく情報伝達ができない場面もあり、多くの課題も見つかりました。今後も継続的に訓練を行って行きたいと思います。