情報提供:東林地区自治会
2018.12.05
【東林地区】スケアードストレイト開催! (東林地区交通安全母の会主催)
11月23日(金)に、東林小学校校庭にて、東林地区交通安全母の会主催の、
交通安全教室 「目で見て学ぶ危険体験スケアードストレイト」を開催しました。
「スケアードストレイト」 という言葉を聞いたことがありますか?
これは怖い思い、ヒヤッとする体験を通じて啓発効果を高める教育技法で、
具体的にはスタントマンによるリアルな交通事故の再現という手法を取り入れたものです。
東林地区では三度目となる今回は、
● 時速40キロメートルで走行する自動車と、自転車の衝突実験
● 自転車の飛び出しによる事故の再現
● 雨天傘さし・携帯電話使用・二人乗りなど違反行為をした自転車事故の再現
● 大型車の左折巻き込み事故の再現
などに加え、各々詳しい説明を付けて、約1時間に渡り行われました。
約250名の参加者からは、時折「キャー!」「こわーい!」「危ない!」といった声が上がり、
参加者の皆さんの眼差しは、とても真剣でした。
この体験から、交通安全に対する気持ちを、改めて喚起できたことと思います。
東林地区交通安全母の会 会長 野崎 美沙