3月30日(土)、さまざな桜が楽しめる「地域の憩い場」である市立上溝さくら公園において、「第2回上溝さくらまつり」が開催されました。
午前10時から「上溝さくら公園さくら39プロジェクト植樹式」が行われました。小林実行委員長のあいさつのあと、ご来賓を代表して相模原市の梅沢副市長、相模原市議会の沼倉議長、相模原市自治会連合会の坂本会長、相模原市社会福祉協議会の戸塚会長からご挨拶をいただきました。その後、地区内の保育園や小中高校の子どもたちを含む39名の皆様にご協力いただき、6本の桜の苗木を植樹しました。この植樹により、当公園の桜は39種44本となりました。
植樹式終了後の模擬店一斉開店に続き、午前11時からは光明学園相模原高等学校和太鼓部の演奏や、中央区みらい協働プロジェクト実行委員会による「さくら体操」実演などが行われ、イベントに華が添えられました。
今回のさくらまつりでは、上溝中学校の卒業生が自主的にゲームコーナーを企画・運営するなど、地域の全て世代の協力により大変盛況なまつりとなり、成功のうちに閉会することができました。
情報提供:上溝地区自治会
2019.04.08