9月1日(日)、相模総合補給廠一部返還地で行われた「令和元年度相模原市総合防災訓練」にバス隊として参加しました。
当日は、城山地区内の各自治会と防災専門員合わせて37名で参加し、訓練会場では、震度体験をはじめ煙体験や給水訓練、救援物資の受け入れ訓練等を行いました。
給水訓練では、給水車から給水袋で給水を受ける訓練でしたが、実際給水袋に水を入れると思った以上の重さになることや給水袋が背負える形になっていることなど改めて訓練を通して知ることができました。
参加された方からは、非常食や給水袋など今後自治会で参考にしたいという声が聞かれ、残暑厳しい中での訓練でしたが、大変有意義な訓練でした。