9月1日(日)に大沢地区の合同防災訓練を実施しました。
今年大沢地区は、市の総合防災訓練の緑区地域会場となっており、
大沢地区自治会連合会が主催し、大沢地区17全自治会と大沢地区
6学校避難所の合同による防災訓練を、大沢小学校を主会場として
当日200名以上の参加者により実施いたしました。
1.訓練内容
・一時避難場所への避難訓練
・一時避難場から連合防災隊への無線連絡
・一時避難場所から学校避難所への避難誘導
(主会場:大沢小学校での訓練)
・相模原1分間行動訓練
・初期消火訓練、救出訓練、救護訓練、車椅子補助訓練、応急担架搬送訓練、炊出し訓練
2.当日の流れ
①午前8時に大地震が発災したことを想定し、大沢小学校の近隣4自治会が一時避難場所に避難
②午前8時10分頃から防災無線機にて、避難者数の報告訓練
③午前8時20分頃から一時避難場所より学校避難所の避難誘導訓練(車いす訓練も実施)
④午前9時30分主会場での防災訓練開始(開会式)
⑤午前9時40分頃から参加者全員による相模原1分間行動訓練
⑥午前9時50分頃から、自治会参加者及び自主防災隊と学校避難所に分かれそれぞれ
自主防災訓練と学校避難所訓練を実施