9月1日の「防災の日」にあわせて、相模総合補給廠一部返還地で「相模原市総合防災訓練」が実施され、上溝地区が「バス隊」として参加しました。
この訓練は、市民が一体となった地域防災力の向上や「自助」、「共助」の意識高揚等を目的に、自衛隊や在日米陸軍、その他防災関係機関と連携して行われたもので、当地区からは、各自治会の代表者や防災専門員、消防団員など計38名が参加し、初期消火訓練や救出訓練、車椅子の補助訓練、簡易担架作成訓練に従事しました。
上溝地区連合自主防災隊では、今月28日にも「救命講習」を開催するなど、地区住民の安全・安心の確保に向けた取組を地域一体となって進めています。
情報提供:上溝地区自治会
2019.09.05