相模台支部 交通部会が、「秋の全国交通安全運動」週間に合わせて、公民館のみのり学級(高齢者学級)とコラボして『高齢歩行者向け 交通事故防止のための体操と、交通講話』を開催しました。
前半は、ビデオ上映と相模原南警察署交通課の職員の講話やクイズがありました。高齢者の交通事故死で一番多いのは「歩行中(47.7%)」で、その原因は「信号無視(37.4%)」です。時速40キロの車が1秒間に進む距離をメジャーを使ってお見せしたところ、参加者からは「こんなに進むのね~」、「これじゃぁ、轢かれちゃうわ。」と驚きの声が上がりました。