12月13日(金)午後から、大沢地区にて「令和元年度年末の交通事故防止運動啓発活動」
が実施されました。
啓発活動に先立ち、午後1時30分から大沢公民館大会議室にて開会式が行われ、緑区安全
・安心まちづくり推進協議会大沢支部 中山支部長、大沢地区交通安全母の会 池田会長から
ごあいさつをいただいた後、相模原北警察署 神田署長からごあいさつと管内の状況報告
及び最近多発しているカード詐欺についての注意喚起が行われました。
また、矢野副支部長から今年度大沢地区にて交通・防犯関係で表彰された個人の方及び
団体のご紹介があり、参加者の皆様から拍手が沸き起こりました。
その後4班に分かれ、地区内の4つの交差点(大沢小学校前、内出、大島、九沢小学校入
口)にて、停車中のドライバーや通行中の方に安全を呼びかけながら、チラシや母の会の
手作りマスコット等啓発物品の配布を行いました。
それと同時に、相模原北警察署交通課によるパトカーの巡回及び青パトによる啓発広報
も行い、地区内の皆様に交通安全に対する周知を広く呼びかけました。
啓発活動終了後、閉会式が行われ、相模原北警察署交通課 守屋課長から啓発活動に対す
る講評をいただいた後、中山支部長の総括及び閉会のことばで終了となりました。
当日は寒い中での啓発活動となりましたが、参加者の皆様には4箇所の交差点で啓発物品
を手渡しながら、積極的に交通安全を呼びかけていただきました。
緑区安全・安心まちづくり推進協議会大沢支部、大沢地区交通安全母の会、相模原北交通
安全協会大沢支部、そして相模原北警察署交通課の皆様には、啓発活動にご協力いただきあ
りがとうございました。