青葉自治会は、7月26日 「防災無線の運用」について役員説明会を行いました。
これから必ず発生すると言われている災害に対し、自治会内の災害情報の収集・迅速な情報伝達の手段として、携帯電話では電源切れや混線する事を考えると、防災無線を配備する必要性の声が多数上がり、総務省にデジタル簡易無線機の使用許可の申請手続きを行いました。
防災無線の運用における「デジタル簡易無線」の説明風景(32名参加)
青葉自治会は、7月26日 「防災無線の運用」について役員説明会を行いました。
これから必ず発生すると言われている災害に対し、自治会内の災害情報の収集・迅速な情報伝達の手段として、携帯電話では電源切れや混線する事を考えると、防災無線を配備する必要性の声が多数上がり、総務省にデジタル簡易無線機の使用許可の申請手続きを行いました。
防災無線の運用における「デジタル簡易無線」の説明風景(32名参加)
現在は、災害が起きて避難が困難な状況が分かっても、伝達手段が断たれていると救助に遅れが出てしまう可能性があります。そこで、7台の無線機を自治会内で持つことにより、迅速な対応が出来ると考えます。
役員の全員が無線機を使いこなせるように、操作が簡単で感度の高い機種を揃えました。周波数も自治会連合会・避難所と合わせ、いざという時には連携が取れるようになっています。
また、今後は夜間パトロールや青パト活動の際に無線機を持ち、いつ・どこからでも情報を伝えられるようにしていく計画です。
総務省への使用許可申請手続きが大変ではありましたが、必ず発生する災害に対して万全の備えを怠らず、自分たちの地域は自分たちで守る!と、青葉自治会の勢いは加速しています。