相模の大凧センターの展示大凧は、平成15年に開館したと同時に展示され、17年が経過し、吊り金具等の劣化が激しくなったことから金具の交換に合わせて、破損・汚れも激しくなった大凧の紙の張替えも行うことになりました。
9月6日から始まった交換作業も、10月16日にはすべて終了し、完成披露式が行われました。
この日の披露式には、本村相模原市長、菅谷南区長、まち・みどり公社の皆様、相模の大凧文化保存会会員が出席し、新装した展示大凧の完成を祝福しました。
写真は、お祝いに駆け付けた、本村市長等との記念の一コマと、最後の工程の題字の紙張り作業の模様。