10月22日 大野南公民館事業において、大野南地区 防災専門員の山形文明さんが『震災に安心して立ち向かうには』と題し、災害の自助・共助・公助を知るための講義を行いました。
山形さんは、文京中央自治会長であり、今年度からは大野南地区自治会連合会の役員も務めています。
特に、防災活動には熱心で、常日頃から、災害が起きた時を想定し、自治会として何ができるか真剣に考え取り組んでいます。
東日本大震災からも年月が過ぎ、あの時の災害に対する緊張感が緩んできてしまいがちですが、このように災害について真剣に取り組みを続ける方々がいるからこそ安心して暮らせるのだと思います。
これからも、地域防災力向上のための様々な場面での活動に御協力いただきたいと思います。