今年も城山地区内の自主防災隊や避難所運営協議会で防災訓練が実施されました。
毎年防災訓練は様々な形で行われていますが、今年はコロナ禍の中、例年とは違う防災訓練が行われました。
自治会行事が中止になる中、防災訓練だけは実施したいという思いから開催されたもので、十分な感染防止対策を行いながら新しい形の防災訓練となりました。
<写真 上段2枚>例年自治会館で実施していた防災訓練を、密を避けるため、今年は自治会内の公園4箇所を利用し、午前・午後4回に分けて訓練が行われました。
<写真 下段左側>災害時の安否確認訓練は、各戸へ訪問する際フェイスシールドを着用し、感染防止対策をしながら実施されました。
<写真 下段右側>避難所運営訓練では、まず避難者の検温が行われ、その後避難所へ入りました。