相模原駅北口の東西道路と南北道路に囲まれた「相模総合補給廠共同使用区域」で整備されている公園の
芝生広場・遊具広場が,11月14日(土)に他の広場に先駆けてオープンしました。
当日は汗ばむほどの陽気で、相模原市長を始め米軍関係者も参列し
小学校の鼓笛隊などの演奏もあり、大変華々しい開園式となりました。
その記念式典に小山地区自治会連合会の安藤会長が地域代表として参加し
植樹式にて植樹を行いました。
芝生広場・遊具広場は、公園全体の中央部分に位置しており、
東西道路側にはすべり台やカラフルな半球形のジャングルジムなど、複数の遊具が設置されています。
また、その脇から奥にかけて広々とした芝生広場が整備されています。
今後、集いの場や憩いの空間として過ごせることと思います。
この広場の開門は8時30分で、閉門は5月から8月の期間は19時、9月から4月は17時となっています。
今後も工事は続き、令和3年度にはサッカー、ラグビーなどができる「多目的フィールド(人工芝)」が、
令和4年度には中央部分東側に「ボール遊び広場」、令和5年度には西側に「軟式野球場」が順次オープンし、
令和6年度に駐車場と管理棟が整備される予定です。