11月15日(日)大野中地区総合防災訓練を実施しました。連合自主防災隊本部では、単位自主防災隊や現地対策班との情報伝達訓練を実施しました。
無単位自主防災隊とはデジタル簡易無線機を用いて情報の伝達訓練を実施するのですが、場所や時間によって無線が入りにくいなどあり、課題はたくさん見つかりました。
デジタル簡易無線機は、情報伝達の手段の一つにすぎませんが、日頃使い慣れていないため、訓練が重要になってきます。
今年度見つかった課題に対して、解決策を模索していき、いざというときにあわてないようにしたいものです。