1月初旬、城山地区内では地域の伝統行事であるどんど焼きが今年も行われました。
コロナ禍の中、開催にあたってはお正月飾りやだるま等のお焚き上げのみ行ったところや繭玉団子を焼くのみでそのまま帰宅してもらうところなど、様々な工夫がされていました。
例年、各会場では一年間の無病息災を祈り、大勢の参加者でにぎわいを見せていましたが、今年はいつもとは違う少し寂しいどんど焼きでした。
来年はまた大勢の方が集まり、にぎやかなどんど焼きが行われることを願うばかりです。