7月17日(土)中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部は、上溝駅、きらぼし銀行前、ダイエー上溝店前において、夏の交通キャンペーンを実施しました。
路上キャンペーンに先立ち、相模原警察署の職員より、中央区における交通事故発生概況を伺いました。残念ながら、相模原警察署管内の事故の特徴として、自転車が関係する事故が4割も占めるとのことでした。「安全は、心と時間のゆとりから」とよく言われますが、今一度、見つめ直す機会になったのではないでしょうか。
その後、新型コロナウイルス感染症まん延防止対策を徹底しながら、地域のみなさまに交通安全について呼びかけを行いました。
地域のみなさまには、この度、配布した反射材やLEDライト等をご活用いただき、交通事故防止に役立てていただきたいと思います。