11月7日(日)、9:00に大規模災害が発生した想定で、新磯地区の防災訓練を実施しました。
コロナ禍のため、大前提を「集まらない訓練」とし、各家庭で無事を知らせるための
黄色いタオルを掲げる「安否確認訓練」と、一時避難場所と本部(新磯まちづくりセンター)を結ぶ
無線を用いた「通信訓練」の2つに絞っての開催。
当日は、多くのご家庭で黄色いタオルが掲げられ、安否確認後には各家庭に結果通知をポストインしました。
通信訓練では、オレンジのヘルメットとベストを着用した連合隊長、副隊長が本部に集合。
一時避難場所の担当者との間で、情報収集と指揮のための通信訓練が行われ、
無線の使い方と、電波状況を確認。今後につながる訓練となったと思います。