令和3年11月13日(土)の午前及び午後に、リニア中央新幹線工事現場視察会を実施しました。
橋本駅の南口にあるJR東海の工事現場事務所において、JR東海の社員の方から、神奈川県駅(仮称)及び国道16号を横断するトンネル工事の概要について説明を受けたのち、神奈川県駅(仮称)の工事現場を視察しました。
神奈川県駅(仮称)は、延長約600m、最大幅約50m、深さ約30mの大規模な地下駅となり、現在、開削工法で地下約16mまでの土砂の撤去が終わっており、地下約30mに向けて工事が進んでいる状況です。
当日は、感染防止対策を図りながら、橋本地区の自治会長等17名が2班に分かれての実施となりました。
橋本地区自治会連合会