11月21日(日)大野中地区防災訓練を実施しました。昨年度同様、情報伝達訓練です。
連合自主防災隊と単位自主防災隊はデジタル簡易無線機を用いて情報伝達を行いましたが、基本的な無線の使い方、無線が通じない場合の対応など、課題は多くありました。
また、訓練後に実施した自治会長会議では訓練に対する意見もいただき、大災害時に地区としてどう行動するべきか、何を目的に訓練をするのか、その手段は??防災専門員、本部役員、単位自主防災隊長含め、皆で真剣に考えていきたいです。
意見が多く出ることはとてもいいことだと思います。訓練のための訓練ではなく、想像力を発揮して、被害が最小限ですむように防災訓練を実施していきたいと思います。