中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部は、令和3年12月17日(金)、上溝公民館大会議室において、「令和3年度相模原市安全・安心まちづくり功労表彰贈呈式(上溝地区)」及び「年末の交通事故防止運動・年末年始特別警戒(防犯)合同キャンペーン」を行いました。
贈呈式では、紺野宏人様(防犯功労表彰)へ、小林支部長より表彰状及び記念品が贈呈されました。この度は、誠におめでとうございます!!(詳細は上溝地区掲示板でご案内済み)
続いて、路上キャンペーンに先立ち、相模原警察署の職員より、中央区における交通事故発生概況及び防犯情勢を伺いました。
統計が始まって以来、神奈川県の事故発生件数が初めて全国ワースト一位を記録するなか、秋口以降、相模原警察署管内の事故件数は前年比減に転じたとのことです。ただし、依然として自転車が関係する事故が多いとのことでした。
また、オレオレ詐欺被害件数は前年比倍増とのことでした。息子を名乗ったり、警察署職員・市役所職員・金融機関職員を名乗る電話で、「還付金」「キャッシュカード」「暗証番号」という言葉が出てきたら、要注意です!!とのことでした。
その後、上溝駅、きらぼし銀行前、ダイエー上溝店前に移動して、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じながら、地域のみなさまに交通安全や防犯について呼びかけを行いました。
今の季節は、昼間の長さが最も短い時期ですので、地域のみなさまには、この度、配布した反射材やLEDライト等をご活用いただきたいと思います。
情報提供:上溝地区自治会
2021.12.17