5月10日(火)に東林地区自治会連合会 令和4年度総会が執り行われました。新任会長を迎えて、全自治会長の挨拶を皮切りに会は進み、無事全ての議案において承認されました。
これまでは15の自治会で成り立つ東林地区自治会連合会でしたが、新たな自治会が加わり16自治会からなる東林地区自治会連合会となりました。
今回は総会のご報告と共に、新しく加わった「プレミスト東林間さくら通り自治会」の自治会長である高橋修一会長からお言葉をいただいておりますので、ご紹介させていただきます。
【プレミスト東林間さくら通り自治会】
プレミスト東林間さくら通り自治会は「居住者同士の顔の見える関係づくり」と「地域とのつながり」を目的として2021年8月に設立されました。
自治会設立にあたっては管理組合において検討し、入居者にアンケートを実施しました。「会費の集金が手間」、「回覧板が煩わしい」「忙しくて役員はできない・活動に参加できない」という意見がありました。このような課題解決のため、①会費なし、②回覧板なし、③義務なし、を掲げて説明会を開催し趣意書に賛同した有志で準備会を発足させました。準備会では負担の少ない運営や資金源などを検討し、居住者の想いを反映した自治会が誕生しました。
自治会活動はボランティア。自分が出来る時に出来ることをやればいいを合言葉に、居住者の交流の場になるよう隣接公園の清掃や季節イベントなどを行い、楽しみながら活動しています。