7月16日(土)中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部は、
上溝公民館大会議室において、夏の交通安全キャンペーンに伴う交通講話を実施しました。
当日はあいにくの雨模様で、路上キャンペーンは残念ながら中止となりましたが、
相模原警察署の職員より、最新のデータから見る中央区の交通事故発生概況を伺いました。
相模原警察署管内の事故の特徴として、自転車が関係する事故が約3割と、県内平均に比較するとやや高く、
その中では特に交差点での事故や、高校生が当事者の発生件数が多いとのこと。
「安全は、心と時間のゆとりから」と言われますが、
今一度、自分事として見つめ直す機会になってのではないでしょうか。
これをきっかけに、交通安全に関して理解を深めていただけたらと思います。
なお、地域の安全と安心を見守るみなさまをはじめ、
今回ご参加くださいました鼓笛隊の隊員及び保護者のみなさま、
誠にありがとうございました。
***『交通も防犯もみんなの目が抑止力!』***
横断幕のお披露目をしました!!