【上溝地区】交通安全教室が開催されました
8月25日(木)に相模原警察署主催による交通安全教室「運転ヘルスチェック※1」が開催されました。
この教室は、相模原交通安全協会上溝支部との共催で、地域の様々な団体や企業のご協力のもと、
上溝地区にお住いの高齢者を対象に行われたものです。
会場は、上溝地区社会福祉協議会が運営している「交流の家 ぶらっと上溝」です。
はじめに、会場内で講義が行われました。
人は年齢を重ねると筋力が弱まり、股関節が自然に広がってしまうそうです。
つまり、普段と同じ操作、動作をしているつもりでも、例えば、足の位置がずれてブレーキとアクセルを踏み誤り、
事故につながる恐れがあるということです。
また、目と耳から得られる情報は、車を安全に運転し、歩行者や運転者本人を守るために必要で、
常に脳で判断しながら対応することの重要性等がわかりやすく解説されていました。
次に、敷地内に駐車した専用車両を利用し、視力測定や、ドライブシュミレーターによるサポカー模擬体験が
行われました。
昨年度、神奈川県は死亡事故が全国でワースト1位でした。
地域の皆様には、このような講習会等をご活用いただき、今後の事故防止に役立てていただけたらと思います。
※1 運転ヘルスチェック
クルマを安全に乗り続けるには、メンテナンスが大切です。それは、愛車の話だけではありません。
神奈川トヨタは、視力測定・聴力測定・認知機能検査・身体反応をパッケージにしたオリジナルプログラム「運転ヘルスチェック【商標登録出願中】」で、
体のメンテナンスをサポートしています。
主 催 相模原警察署
共 催 相模原交通安全協議会上溝支部
協 力 神奈川トヨタ自動車株式会社
株式会社アイ・トピア(メガネストアー)
シバントス株式会社 ※聴覚関連機器の輸入、製造販売
中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部 (協力:あいうえお順)
会 場 「交流の家 ぶらっと上溝」(上溝地区社会福祉協議会)
中央区安全安心・まちづくり推進協議会上溝支部
**中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部は、今後も地域住民、地域団体、行政機関等と共同し、誰もが安全で安心して暮らせる地域社会を実現するために様々な取り組みを行い、情報を発信していきます**