9月3日(土)、上溝公民館において上溝地区連合自主防災隊の「救命入門講習会」が開催されました。
当日は、上溝分署の消防士・救命士3名に講師となっていただき、約90分間にわたり15名の参加者がAEDや胸骨圧迫法(心臓マッサージ)による救命方法の習得に熱心に取り組みました。
地区内では実に3年ぶりの救命講習会の開催とあって、参加者からは、「以前、講習会に参加させてもらったけれど、忘れちゃうものだね。2~3年に一度、学び直す必要があるって思い知らされたよ。」というお声もあがっていました。
万が一のことがあっても、冷静に、勇気をもって目の前の人に向きあうには、常日頃から、有事に備えることが大切だと教えていただきました。