9月22日（木）、中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部は、上溝方面及び番田方面において、
秋の全国交通安全運動キャンペーンを実施しました。
上溝方面は、上溝駅及び従来からご協力をいただいております、きらぼし銀行前、ダイエー上溝店前を中心に、
また番田方面は、番田駅周辺及び三和番田店前において、啓発グッズをお渡ししながら
交通安全の呼びかけを行ったものです。
今年度、新たな試みとして番田方面を加えてから初の活動となりましたが、
地域にお住まいの方や通勤通学で通われている方に、より広く啓発活動ができたのではないかと思います。
快くご協力いただきました株式会社三和様、三和番田店様、誠にありがとうございました。
なお、街頭でのキャンペーンに先立ち、上溝公民館において、
相模原警察署の署員より交通事故発生概況等のお話を伺いました。
中央区は、交差点における自転車や、高齢者の出会い頭の事故が多いのが特徴だそうです。
また、これからの時期は、夕暮れ時（日没の概ね夕方5時前後）に事故が増えるため、
特に注意してもらいたいとのことでした。
地域の皆様におかれましては、今回、配布した反射材やＬＥＤライト等をぜひご活用いただき、
交通事故防止に役立てていただきたいと思います。
中央区安全安心・まちづくり推進協議会上溝支部
＊＊中央区安全・安心まちづくり推進協議会上溝支部は、今後も地域住民、地域団体、行政機関等と共同し、誰もが安全で安心して暮らせる地域社会を実現するために様々な取り組みを行い、情報を発信していきます＊＊
