令和５年３月８日、城山地区自治会連合会の斎藤信夫会長が同会を代表して緑区役所を訪れ、２月６日に発生したトルコ・シリア地震被災地支援のための救援金を石原朗緑区長に手渡しました。
齋藤会長は「被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。我々も東日本大震災の際には世界各国からご支援をいただきました。一日も早い復興に向けてできるかぎりの支援をしていきたい。」とメッセージを伝えました。
これに対して、石原区長からは「この地震では死者が５万人を超え、今なお住宅や建物の倒壊、資機材や支援物資の不足など、深刻な被害の状況が続いています。こうした状況に対して城山地区の自治会長の皆さんが心をお寄せいただき、多大なご支援をいただいたことに、心から感謝を申し上げます。」との謝辞がありました。
この救援金は、日本赤十字社を通じて、トルコ赤新月社並びにシリア赤新月社による救援活動・復興支援、日本赤十字社による救援・復興支援等に使われることとなっており、一日も早い復興が叶うよう願っております。
