去る令和5年11月11日(土)南区安全・安心まちづくり推進協議会大野南支部の事業
「スケアードストレイト」が、相模原市立谷口台小学校校庭で開催されました。
「スケアードストレイト」は、交通事故のスタントを通じて、衝撃や恐ろしさを視覚的に
理解することで、交通安全意識を高め、交通ルール・マナーの向上を図ります。
当日は、曇りの空模様で寒い一日でありましたが、谷口台小学校の校庭には、270人余りの
参加がありました。
まず初めに相模原南警察署から自転車の安全運転に関する講話を聞いた後、スケアード
ストレイトが開始され、スタントマンによる迫真の交通事故の再現シーンを参加者は真剣な
表情で観覧し、自転車を運転する際の危険の認知と交通安全意識を高めることができました。
引き続き地域の皆様に交通安全の呼びかけを行ってまいります。