令和6年1月14日(日) 横山地区どんど焼きを開催しました。
真冬の快晴の中、横山小学校の校庭に、どんど焼きの大きな櫓が2基。
点火を待つ人達の手には、竹竿に取り付けた3色のだんご。
毎年、点火を務めるのは地区内の年男と年女(今年の干支 辰年生まれ)の方々です。
櫓からあがった火は雄大で、暫く火を眺めながら、落ち着くまで待ちます。
その間に、どんど焼きを盛り上げる、天満太鼓の腹に響く音、勇ましくも優雅に舞い踊る一心(よさこい)。これらを祝う榎囃子連のおはやしからは、言葉が聞こえてくる様でした。
だんごを火に炙って食べる事で、一年間の無病息災を祈念します。
皆さん、それぞれのどんど焼きを楽しんでいる様子が伺えました。
また、会場には、「令和6年 能登半島地震義援金」の募金箱を2ヶ所設置し、¥24,962円の義援金が集まりました。
このお金は、相模原市生活福祉課を通して、日本赤十字社に送金します。
今回のどんど焼き開催にあたり、地域内外の多くの方のご協力とご理解を頂き、心より御礼申し上げます。
どんど焼き実行委員会