令和6年2月1日、城山地区自治会連合会の小島地区連会長が、同会を代表して緑区役所を訪れ、1月1日に発生し甚大な被害を及ぼした「令和6年能登半島地震」の被災地支援に役立ててほしいと、石原朗緑区長に義援金を手渡しました。
小島地区連会長は相模原市の職員が被災地支援のため出向されていることにも触れ、「大変な仕事であり、精神的にもご苦労されていることと思います。」と労をねぎらわれました。
これに対して石原区長からは、「城山地区自治会連合会から多大なご支援をいただいたことに感謝いたします。」との謝辞がありました。
また現地で支援活動にあたっていた本市の職員は、焼け野原となった現場を目の当たりにして、ここから復興・復旧することの大変さを語っていたとお話しされました。
この義援金は、日本赤十字社を通じて被災地復興のために使われます。
1日も早い復興が叶うよう願っております。