津久井地区自治会連合会では7月13日(土)防災研修会を開催しました。
今年度の防災研修会は、津久井地区に甚大な被害をもたらした令和元年東日本台風から約5年が経過することから、台風シーズンを前に風水害時の避難行動等を改めて確認をすることを目的に開催し、48名が参加しました。
当日は、相模原市危機管理課職員の方に講師をお願いし、まず最初に「風水害に関する基礎知識について」を、その後「マイ・タイムラインを作成してみよう」では実際にハザードマップ等をみながら「マイ・タイムライン」を作成してみました。
参加された方からは、「防災意識の向上につながった」「再確認ができた」などの感想をいただいたほか、今回の研修会の課題点や次回の研修内容についての要望をいただいたりと、短い時間でしたが大変有意義な研修会となりました。