自治会長会議において、津久井クリーンセンター及び各環境事業所の職員による「分別の達人養成講座」を開催しました。
この講座は、ごみの減量化を図るため分別について理解し、回収された資源がどのようにしてリサイクルされているのかを学ぶ講座でした。
このままごみの排出量が減少しなければ、相模原市で現在使用している最終処分場は、後13年で満杯になってしまうそうです。
私たちにできることは、ごみの量を減らすこと。そのためにはまず4Rを実践し、それでも出てしまうごみはきちんと分別して出すなど「ごみの減量化・資源化」に積極的に取り組みましょう。