10月4日(火)、季節外れの気温30度を超える晴天の中、上溝地区自治会連合会環境部では、市内にある
プラスチック等の処理施設「株式会社ギオンリサイクル」と「北清掃工場」の視察研修会を行いました。
私たちの家庭から出されたごみが、どのように流れて処理されていくのか、また分別方法など詳しく学ぶことができました。
あと14,5年ほどで一杯になってしまうといわれている相模原市の最終処分場ですが、今回の研修で、ごみの
減量化やリサイクルの大切さなど、より一層、意識を高めることができました。
「まずは私たちができること(ゴミの分別・減量化)は、しっかりやろう!」
そう心に決めた研修となりました。