「将来の災害に備える平時の災害対策の重要性」ヒアリングを受けました。!
5月25日に光が丘地区独立防災隊連絡協議会に対して東京弁護士会の廣瀬健一郎氏よりヒアリングを受けました。
内容は、関東弁護士連合会が平成29年9月29日に静岡県沼津市で開催される
「将来の災害に備える平時の災害対策の重要性」をテーマにしたシンポジウムのためのヒアリングです。
相模原市内でも特に防災意識の高い光が丘地区独立防災隊連絡協議会の創設から現在までの取りくみ、
「光が丘地区防災計画」、今後の課題など多岐にわたり話が進みました。
平時に様々な訓練を行い、沢山の講演会を開催しながら住民の意識を高めている光が丘地区独立防災隊連絡協議会は
堀口眞会長の話と、門倉茂副会長のパワーポイントを使った分かりやすい説明もあり大変関心されていました。
廣瀬氏は持ち帰った内容を整理して、光が丘地区独立防災隊連絡協議会に資料提供していただけるそうです。
秋には、有意義なシンポジウムが開催される事を祈念します。