情報提供:光が丘地区自治会
2016.02.12
光が丘地区「防災まちあるきマップ」完成!
このマップは光が丘地区の自治会長、防災隊長、防災専門員の皆さんのまち歩きにより作成されました。
光が丘地区は台地(上段)にあり、西端は段丘崖である。段丘崖においては、一部が急傾斜地崩壊危険個所に指定され「がけ崩れ」に注意する箇所がある、また、南東部に浅い谷もあることや一部に窪地があり、数十年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨時には浸水害が生じる可能性がある箇所がある。
一方で河川は地区内には無く洪水氾濫による危険性はないとされる地区で、地形的には恵まれているが、「陽光台、並木、青葉、緑が丘」地区は、道路が狭く、また、新耐震基準が施行された1981年(昭和56 年)より前に建築された建物が多く、木造住宅が多い地域であり、非木造建築物の割合が少ないことなどから、多くの建物が延焼・焼失されると予測されている。
地区内の危険箇所、避難経路、災害時要援護者等を、目で見て確認すべく避難所単位で「まちを歩き」を行い作られた「防災まちあるきマップ」です。
※本図は全体図で、この他に各避難所単位(5か所)に区分された「防災まちあるきマップ」が作成されています。
※写真には「ブロック塀」「大谷石塀」「土止め塀」などは震災時には倒壊等の危険がありますが、個人の家になりますので非表示にしてあります。
一方で河川は地区内には無く洪水氾濫による危険性はないとされる地区で、地形的には恵まれているが、「陽光台、並木、青葉、緑が丘」地区は、道路が狭く、また、新耐震基準が施行された1981年(昭和56 年)より前に建築された建物が多く、木造住宅が多い地域であり、非木造建築物の割合が少ないことなどから、多くの建物が延焼・焼失されると予測されている。
地区内の危険箇所、避難経路、災害時要援護者等を、目で見て確認すべく避難所単位で「まちを歩き」を行い作られた「防災まちあるきマップ」です。
※本図は全体図で、この他に各避難所単位(5か所)に区分された「防災まちあるきマップ」が作成されています。
※写真には「ブロック塀」「大谷石塀」「土止め塀」などは震災時には倒壊等の危険がありますが、個人の家になりますので非表示にしてあります。