当日の会場の一角では、安全安心コーナーとして「交通安全パネルクイズ」のほか、JAFの「シートベルトコンビンサー」で日ごろ体験できない衝突時のシートベルト・エアバッグ体験コーナーが開設されました。
時速5kmの衝突体験ですが、思わず悲鳴が上がるくらい衝撃が強く、シートベルトが締まりエアバッグが開きます。100人以上が体験しましたが、全員が車に乗るときのシートベルトの重要性を再認識したと考えます。
消防署からの「ミニ消防車」と「起震車」にもたくさんの親子が参加し、楽しみながらの防災訓練となりました。