9月10日(日)陽光台公民館で、光が丘地区の避難所5か所の合同会議が開催されました。(写真左)
これは、現在ばらつきのある各避難所の開設・運営レベルを早急に同じレベルにまで引き上げるのが目的です。
地区内5か所の避難所の中で一番先行しているのは「緑が丘中学校避難所」です。
今後はその取り組みを参考に、全ての避難所開設・運営をスムーズに行えるように情報交換を進めていきます。
各避難所からは、実際に避難所を開設する協議会委員と地区の防災隊の有志ら併せて65名が参加しました。
光が丘地区は、避難所単位で各自治会の防災隊が助け合うのが基本方針です。
従って「避難所」と「防災隊」の連携はとても重要です。
本日は、参加者全員と各自治会へ本年6月に追加改定された避難所運営マニュアル(暫定版)も配布されました。
また相模原警察署からも現役署員に参加いただき、発災時の犯罪防止に関する最近の取り組みや実例も紹介いただきました。
(写真右)