11月23日(木・祝)「子供未来ワールド in 光が丘 2017」が淵野辺公園芝生広場で開催されました。
この催しは今年で2回目となりますが、企画から準備・運営までが全て光が丘地区の子供たちで、大人はそれを実現するための黒子に徹しています。
子供実行委員のメンバーは、地区の4小学校・中学校から集まったボランテイアで、大人実行委員のメンバーは同じく趣旨に賛同した地区内のボランテイアです。
過去に実施されたこの種の催しは、大人が企画して子供達を集めるものが中心でしたが、発想を逆転させて「こどもによる、こどものための、こどもフェステイバル」なのです。
学校や学年の枠を超えて集まった子供達は、目を輝かせて企画し、準備し、運営します。大人はアドバイスとサポートに徹して、子供の自由な発想と自主的な活動を応援します。
情報提供:光が丘地区自治会
2017.11.27
[光か丘] こども未来ワールドin光が丘2017 開催報告
小学生が運営する「こどもカフェ」や「こどもコーナー」などに加えて、今年のお化け屋敷は、スマホに
3D(立体視覚)モニターを取り付けてバーチャル体験できる「お化け屋敷」が実現しました。
午前中の小雨で急遽屋内設置となった「段ボール迷路」以外は、全て芝生広場で展開され、午後からは
太陽も見えて沢山の子供達や家族づれでにぎわいました。
緑中と弥栄中が合同で運営する「たこ焼き屋」も大盛況で、売り上げは社会福祉協議会へ寄付されます。
協力して出店された模擬店も多数で、岩手県大船渡支援の「サンマ塩やきコーナー」や物産販売も盛況でした。
メインステージでは、中・高・大学生・一般による演奏やダンス、アーテイスト「サウンドフリーク」による
ライブがあり、最後はこの日の為に作詞・作曲した「イベントテーマ曲」の大合唱で締めくくりました。
「サウンドフリーク」のイベントテーマ曲「タッチ・ザ・スカイ」は、とても良い曲です。下記URLから聞いてください。
https://soundcloud.com/shota_hr/touch-the-sky