12月17日(日)地区連・交通安全協会・交通安全母の会 合同の12月度「交通安全キャンペーン」を実施しました。
光が丘地区と並木・青葉・緑が丘地区は朝9時から、陽光台地区は朝10時から歩道に立って交通安全を呼びかけました。
最近も全国ニュースで、「片手スマホ・片手飲み物・耳イヤホンでの自転車通行」の女子大生が、歩行中の高齢女性に気づかずに衝突し、その高齢女性が頭を打って死亡した事故が報道されました。
報道では触れられていませんでしたが、加害者の女子大生には1億円近い賠償請求が予想されます。被害者・加害者双方にとって、悔やんでも悔やみきれない自転車事故が現実に起こっていて他人事ではありません。
光が丘地区の自転車事故発生件数は、残念ながら依然として高い水準で推移しています。
「交通安全キャンペーン」は地道な活動ですが、少しでも道行く人たちの「心のリセット」になれば意味があります。