東日本大震災から7年を迎えた3月11日、あの災害の記憶を風化させないため、そして「私たちのまちは私たちが守る」をモットーに、光が丘地区独立防災隊合同訓練が下溝防災消防訓練所に於いて 9:30~12:00 参加防災隊12隊、総勢158名により開催されました。訓練内容は、スプレー缶消火器を使った天ぷら油消火、粉末消火器による実際の木材を燃やした消火訓練、水消火器を使った訓練、チェンソーを使った木材切断訓練、スタンドパイプ放水消火訓練など、体験訓練はまさに体で覚える事でいざという時にすぐに実行に移せます。光が丘地区は今後も体験訓練、座学、講演会等々を開催し、たゆまぬ防災意識向上を進めていきます。
情報提供:光が丘地区自治会
2018.03.11
[光が丘] 独立防災隊合同訓練が158名の参加で開催されました。
写真
(左上) (右上)
スプレー缶消火器による 燃えている木材に対して
天ぷら油消火訓練 粉末消火器訓練
(左下) (右下)
投てき消火器による チェンソーによる
デモンストレーション 木材切断訓練