情報提供:光が丘地区自治会
2018.11.26

【光が丘】第3回こども未来ワールドin光が丘 開催報告

11月23日(金・祝)「こども未来ワールド in 光が丘 2018」が淵野辺公園芝生広場で開催されました。
この催しは今年で3回目となりますが、企画から準備・運営までが全て光が丘地区の子どもたちで、大人はそれを実現するための黒子に徹しています。
こども実行委員のメンバーは、地区の4小学校・中学校から集まったボランテイアで、大人実行委員のメンバーは同じく趣旨に賛同した地区内のボランテイアです。 
過去に実施されたこの種の催しは、大人が企画して子ども達を集めるものが中心でしたが、発想を逆転させて「こどもによる、こどものための、こどもフェステイバル」なのです。
学校や学年の枠を超えて集まった子ども達は、目を輝かせて企画し、準備し、運営します。大人はアドバイスとサポートに徹して、子どもの自由な発想と自主的な活動を応援します。


今年のこども企画は「モンスターカフェ」や手作りのガチャガチャを使ったゲームコーナーやこども実行委員が先生となって教えるスクイーズ工作が実現しました。

今年は天候にも恵まれ「段ボール迷路」も屋外に設置する事が出来た為、迷路だけでも延べ600人を超える子ども達で賑わっていました。

その他にも、中学生企画で「たこ焼き」「チーズフォンデュ」「自転車免許」も大盛況でした。

高・大学生はジャグリングやテーブル手品をして会場を盛り上げてくれていました。

地域の方々が出店された模擬店も多数あり、今年も岩手県大船渡支援の「サンマ塩焼きコーナー」を出していただき盛況でした。

メインステージでは、中・高・大学生・一般による演奏やダンスなどのライブがあり、実行委員の代表がMCをして終日盛り上げていました。

最終的に約3000人の来場者があり大盛況の内に終了しました。ご協力いただいたボランティアの皆様ありがとうございました。